主食に何を食べるかは、食べるタイミング毎に、性年代別の特徴がみられます。  まず、朝食の主食としては、高齢層はパンが多く、若年層は米飯の割合が高い傾向にあります。また、女性は、シリアル類の割合が比較的高くなっています(図1)。  次に、昼食の主食としては、若年層は米飯が多いのに対し、高齢層は麺類が多くなります。男性の60代以上、女性の50代以上で、トップが米食から麺類にかわります(図2)...続きを読む