都市研コラム

「その他」 記事一覧

ガンダムコラボレーション

4月に入り続々と新店舗がオープンしています。 今月19日には、お台場にダイバーシティ東京プラザが開業しました。 昨年度よりこの施設は注目を集めていますが、ガンダムフロント東京が併設されていることもその一つではないでしょうか。 ガンダムといえば、1980年代初頭に放映されたTVアニメで当時の10代を中心に一大ブームを起こし、その後のガンダム作品群へ発展、現在でもひとつのマーケットカテゴリを築いて...続きを読む

ガンダムコラボレーション

めんどくさい

 世の中では、時短と省手間が進み、便利な商品やサービスが続々と登場しています。でも、「手間を省こう」「時間を節約しよう」とやっていること自体がめんどくさいことだったり、かつては便利だったことが「めんどくさい」に変化したりすることがあります。  日本人の主食、ごはんについて「めんどくさい」を考えてみます。  ごはんを電子レンジで温めて食べる、よく耳にする話です。都市生活研究所が調査した電子レ...続きを読む

めんどくさい

家事負担軽減サービス

今回は都市生活レポート「家事分担の意識と現状2011」から、家事の外部サービス利用について考えてみたいと思います。 洗濯・掃除・食事作りといった14種類の主要な家事について、妻がしたくない家事の結果を見ると、「アイロンがけ」をはじめ、「風呂掃除」「食事の後片付け」などが挙がっています。 同じく14種類の主要な家事について、外部サービスを利用したい家事の結果です。こちらには、妻がしたくない...続きを読む

家事負担軽減サービス

ターゲットは誰ですか

 最近とあるコーヒーチェーン店のエスプレッソがとても美味しく足繁く通っています。  この店舗は、全席喫煙可能という近頃ではめずらしい営業スタイルをとっています。  日本たばこ産業株式会社の調査によると2010年5月時点での喫煙者率は、男女合計平均で23.9%となっており、喫煙者の占める割合は4分の1を切る状況です。  普通に考えれば、7割以上を占める非喫煙者のために禁煙、または分煙にすることが...続きを読む

生活者視点の難しさ

 多くの企業で強く認識されているのは、顧客の立場にたつこと、つまり、生活者視点で求められる商品やサービスは何かを考えることである。しかし、生活者視点で考えることは案外難しい。生活者のニーズを知るために、アンケートやインタビュー調査がよく行われるが、調査をするだけでは、実態が把握できただけで、生活者視点にたったとはいえない。  では、生活者視点に近づくために必要なことはなにか。大きく3つある。 ...続きを読む

性差を超えたビジネスがチャンス!?

 スイーツ男子、お弁当男子、男性のお化粧など、これまで女性のイメージが強いことを男性も行なうようになった。話題の草食系男子も男性の女性化を示すものである。 これまでは、ギャンブルや1人での食事など、女性の意識・行動面での男性化がとりあげられることが多かったが、現在はその逆の現象である。正しくいうと、男女とも、これまでも水面下で起こっていたことが、社会的規範が弱くなったために表面化したと考えられる。...続きを読む

性差を超えたビジネスがチャンス!?

節約+αのキーワードでニーズを創造

 100年に一度の不景気と呼ばれるなか、安さが売りのひとつであるH&M、FOREVER21、ユニクロなどでの買い物が増えている。そのため、「割高」「高額」という印象が強く売り上げを減らした百貨店も、来店頻度を増やすために年2回(夏・冬)のバーゲンセールを増やしたり、下取りセールを積極的に実施している。  いま使えるお金のなかで、無駄なく消費ができるのならば、生活者は消費を我慢することはない。何でも...続きを読む

安全に遊んで遊具を残そう!」~柏市立花野井小学校の取り組み(1)~

 日本では箱ブランコに挟まれ死亡あるいは重傷を負った事故が相次いで起こっていた事実が報道されて以降、設置者による自主的な撤去がすすんでいる。そして、このことは箱ブランコに限らず、多くの別の遊具にも波及している。  遊具を撤去してしまうことの問題のひとつは、子どもの遊び場がなくなってしまうことである。国土交通省の『都市公園における遊具の安全確保に関する指針』では、子どもと遊びの重要性について「...続きを読む

『かささぎ』(Claude Monet ,1868)

 2007年1月に、日本で5番目の国立美術館として、六本木に開館した「国立新美術館」にて、現在、「大回顧展 モネ――印象派の巨匠、その遺産」が開催されています。これは、フランスのオルセー美術館をはじめ、アメリカのボストン美術館やメトロポリタン美術館など、国内外の主要コレクションから、100点近いクロード・モネ(Claude Monet)の代表作が一同に集められ、モネならではの光の描き方や色彩感覚、...続きを読む

腕時計の小話

 先日、愛用の腕時計をオーバーホールに出した。それほど高価な時計ではないが、お気に入りの機械式時計だ。最近は、腕時計を着ける人が減ってきているという。携帯電話に時計機能も付いているためだろうか。また、単に時間を知るためだけならばクォーツの時計の方が断然精度は高い。しかし、秒針がなめらかに動く機械式時計は、カクカクと時を刻むのとは異なり、時間が連続して進んでいくのが実感できるために、身につけていて心...続きを読む