昭和21〜25年に生まれたいわゆる団塊世代は、定年を間近に控え、今後新たな消費行動を生みだす可能性を秘めている。本調査は一戸建住宅を所有している人のみに対象を絞り、夢のマイホームを実現した人々の次なる目標を探ることを目的とした。
本報告書は、(社)住宅生産団体連合会と東京ガス都市生活研究所の共同調査「50代からのライフスタイル調査」の結果を活用し、再分析したものである。
本調査は50歳以上を対象としている。団塊の世代とそれより上世代(またはそれより下)とを比較することにより、団塊の世代を浮き彫りにすることを目的としている。比較パターンは以下の通り。PART 1 の全体像では、現在53〜57歳とそれより上の世代を比較している。(bパターン参照) PART 2 のレシピでは、著者により比較方法が異なり下記のいずれかになっている。それぞれのページに分析パターンを図解している。
団塊世代の男性の9割以上が働いているが、団塊より上世代でも4割程度は働いている。