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消費自由層から探る近未来のライフスタイル
はじめに
なぜ「消費自由層」で近未来を予測するのか
第I部 消費自由層の今のライフスタイル
1.暮らしのキーワードは「自分」「楽(ラク)」「質の追求」
2.住まいを個性的に演出
3.食事は調理にこだわり
4.人付き合いは幅広く
5.お金の使い方は計画的
第II部 消費自由層の暮らしから探る近未来のライフスタイル
家を中心とした日常生活をより上質に
レシピ1 機械から人へ
レシピ2 プロの技術を個人指名で
レシピ3 外で楽しむサービスを自宅で
レシピ4 買い物の舞台は全国、世界へ
レシピ5 人間のためだけじゃない空間づくり
レシピ6 「楽(ラク)プラスα」のストーリー
レシピ7 住まいに自分のテーマを持つ
レシピ8 オンリーワンへのこだわり
レシピ9 本場で本物体験
第III部 近未来の社会潮流
1.人口構造
2.経済・産業構造
3.就業構造
4.消費生活の動向
消費自由層調査概要
1.消費自由層へのアンケート調査
2.近未来予測のための雑誌調査
3.消費自由層へのインタビュー調査
生活レシピ2005TOP

 

1.人口構造 人口減少社会
 日本の人口は2006年の約1億2,774万人をピークに減少、2010年には1億2,747万人(「日本の将来推計人口」2002/国立社会保障・人口問題研究所:中位推計)になると予測されている。

超高齢化社会の到来
 少子化による人口の減少傾向に伴い、2010年には全人口の22.5%が65歳以上の高齢者となる。

2つの人口ボリューム層に注目
 2つの人口ボリューム層を形成する団塊世代と団塊ジュニア世代が、ライフステージの移行時期を迎える。団塊世代はリタイア年齢に達し、団塊ジュニア世代はファミリーを形成し、それぞれ「ポジティブリタイアライフスタイル」、「家族消費スタイル」として市場から注目される。
年齢階級別人口の推移(2000年/2010年)
<2000年>
<2010年>
小さな家族の増加
 未婚率の上昇や第1子出産時の母親の平均年齢の上昇など、「非婚化」「晩婚化」が進み、「一人暮らし世帯」、「夫婦のみ家族世帯」が増加する。さらに「少子化」により少人数の家族世帯が増えていく。
そういった流れの中では「家族関係」の再構築が求められ、居住スタイルの見直し、“子供は一族の子に(孫、甥、姪のためにお金を出す)”といった消費の増加が予測される。また、少人数世帯の増加は、個人仕様にカスタマイズされた商品やサービスへの流れを強めるであろう。
家族類型別世帯数の推移
 

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