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消費自由層から探る近未来のライフスタイル
はじめに
なぜ「消費自由層」で近未来を予測するのか
第I部 消費自由層の今のライフスタイル
1.暮らしのキーワードは「自分」「楽(ラク)」「質の追求」
2.住まいを個性的に演出
3.食事は調理にこだわり
4.人付き合いは幅広く
5.お金の使い方は計画的
第II部 消費自由層の暮らしから探る近未来のライフスタイル
家を中心とした日常生活をより上質に
レシピ1 機械から人へ
レシピ2 プロの技術を個人指名で
レシピ3 外で楽しむサービスを自宅で
レシピ4 買い物の舞台は全国、世界へ
レシピ5 人間のためだけじゃない空間づくり
レシピ6 「楽(ラク)プラスα」のストーリー
レシピ7 住まいに自分のテーマを持つ
レシピ8 オンリーワンへのこだわり
レシピ9 本場で本物体験
第III部 近未来の社会潮流
1.人口構造
2.経済・産業構造
3.就業構造
4.消費生活の動向
消費自由層調査概要
1.消費自由層へのアンケート調査
2.近未来予測のための雑誌調査
3.消費自由層へのインタビュー調査
生活レシピ2005TOP

 

2.経済・産業構造 低成長時代に敵を卯した消費
低成長時代
 実質GDPは年間1%から2%程度の低成長時代に入り、今後も労働力人口(就業者数と完全失業者数を合わせた人口)が頭打ちから減少に転じていく中では大幅な経済成長は見込めない。
生活者も、高額のモノを次々と買うような消費から低成長時代に適応した消費スタイルへと変わりつつある中、今後はますます真に満足できるものを選択するようになり、消費の選択と集中(二極化消費)が浸透していくであろう。
国内総支出(実質GDP)対前年増加率
製品のグローバル化
 安い外国製品のさらなる流入により製品の価格競争が一層激化し、高品質なものが低価格で入手可能になるため、生活者にロープライス志向が一層浸透してくるであろう。

サービス産業の拡大
 第三次産業が成長、中でもサービス産業が飛躍的に成長すると予測される。これまで生活者は、経済成長による所得水準の向上とともにモノを充足し続けてきたが、すでにモノの豊かさから心の豊かを求める方向に意識が移りつつあり、サービス産業の成長とともに一層サービスへの消費が拡大していくであろう。
労働力人口の推移
 

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