| (1)一緒にいたい夫、一人の時間を大切にしたい妻 |
定年を迎え、自由時間が急増する団塊世代夫婦は、今後どのような夫婦関係を築いていくのだろう。
2003年に当研究所で実施した「50代からのライフスタイル調査」をみると、今後望む生活として「夫婦でいっしょに暮らしたい」という人は男性で94.9%、女性で85.3%、一方「一人の時間を大切にしたい」という人は男性で69.9%、女性で75.0%となった。
夫婦ともにどちらも大事だと考えてはいるが、これまで仕事で家を離れがちだった夫は妻と一緒に過ごしたい意識が高く、妻は一人の時間を大切にしたい意識が高い。 |
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| (2)求められる団塊の夫婦のメリとハリ |
前述した意識ギャップがある中、夫婦円満であるためには、一人の状態である「メリ」と、一緒にいる状態である「ハリ」を上手につけることが必要ではないだろうか。世の中では熟年離婚などという言葉も耳にするが、「メリハリ」をつけてお互いに不満なく生活していける、そんな知恵がレシピとして求められるだろう。
では実際にお互いが満足できる「メリハリ」として、日常生活においてどんなものがあるか具体的に考えてみたい。 |
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