| <食生活と食文化> |
(タイトル) |
男性の料理に関する意識と行動調査 |
| (作成年月) |
2001年3月 |
| (作成目的) |
「仕事人間」と非難されてきた30〜50代既婚男性 に焦点を当て、食生活の実態と意識、料理の実態 と意識を明らかにすることを目的とした。 |
(内容要旨) |
主な結果
<男性一般の結果>
・30〜50代の既婚男性の68%は、家で毎日夕食を 食べる。95%は食事は家族の団欒の場だと考え ている。
・9割以上が食べることに関心を持ち、栄養や料理 にも7割が関心を持つ。88%は、男性が料理をす ることに抵抗を感じていない。
・作りたい料理は共に和食と中国料理で、料理法 では炒め物を作りたいと思っている。
<料理をしている男性の結果>
・
44%の男性が料理をする。作る頻度は週1〜2回、 休日の夕食などを作る。76%が妻のために作る。
・
約9割の男性が料理を楽しい思っている。
・
9割以上がおいしく出来上ること、自分で食べる こと、自分らしく工夫すること、火を使うこと が楽しいといい、おいしさや火の通しかたに こだわりを持つ。
・
男性も手づくり志向を持つが、加工食品で簡便化 を図る人は女性よりも多い。加工食品などの利用 に対する抵抗感は女性より少ない。
・
加工食品などを利用した料理に、女性よりも手づづ くり感を持つ。
・
コンロの火力と調理台の狭さは不満だが、料理の 面倒さはあまり感じない。
・
子どもの頃の料理体験は、成人した後の料理の実 践につながる。
(目 次)
■ はじめに
■ 調査概要
■ 結果の要約
■ 本文
第1章 食生活に対する意識と実態
1.家庭における食生活
(1)食事の実態
(2)アルコールの飲み方
(3)食事に対する意識
2.料理に対する関心
(1)食生活への関心
(2)男性が料理すること
(3)作ってみたい料理
(4)魅力的な料理作業
3.料理の実践
第2章 料理をする男性の料理行動と意識
1.料理をする男性の料理実態
(1)料理行動
(2)料理をする理由
(3)料理のキャリアと始めたきっかけ
(4)料理の知識と技術
2.料理をする男性の意識
(1)料理の楽しさと評価
(2)簡便化と手づくりの意識
3.加工食品などの利用と抵抗感
(1)加工食品を使う理由
(2)加工食品や惣菜類の利用実態
(3)加工食品などの利用に対する抵抗感
(4)年齢別にみた、加工食品などの利用と抵抗感
4.加工食品などを利用した料理と手づくり感
(1) 加工食品などを利用した料理の作り方
(2) 加工食品などを使用した料理の手づくり感
(3)加工食品などの利用に対する抵抗感
(4) 手づくり感を持つ条件
5.献立
6.キッチンの不満と料理で面倒なこと
7.料理に関する一般情報
第3章 料理体験とその影響
1.料理体験
(1)子供の頃の家庭環境
(2)学校の家庭科教育
(3)自治体や企業の料理教室
2. 料理体験の影響
■ まとめ <参考>アンケート回答者の属性 |
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