都市生活研究所とは都市生活研究所とは

東京ガス 都市生活研究所は、1986年に社内シンクタンクとして発足しました。生活者の立場から暮らしのあり方を考え、研究・発信を行っています。東京ガス 都市生活研究所は、1986年に社内シンクタンクとして発足しました。生活者の立場から暮らしのあり方を考え、研究・発信を行っています。

研究分野紹介

環境・エネルギー

生活者の環境・エネルギーに関する意識・実態を調査し、都市生活レポートとして発行。また、家庭でできる省エネアクションとその効果(節約金額・CO2 削減量)を紹介しています。

  • ウルトラ省エネブック
  • マインドフルエコライフ など

生活定点観測・将来予測

1990年から3年毎に実施している生活定点観測調査から、暮らしの変化を捉えています。この経年データから新たな変化の兆しを捉え、これからのライフスタイルを発信しています。

  • 生活定点観測調査
  • 生活トレンド予測 など

住まいと暮らし

  • レジリエンス研究
  • 生活空間コンセプト
  • 室内環境の効果効用 など

家族・世代

  • 「食・世代」研究
  • 「平成の家族。」冊子
  • シニア・若者・ファミリー・共働き など

食生活と食文化

  • エコ・クッキング
  • 親子調理の実態と意識
  • 蒸し調理、グリル調理 など

お湯と風呂文化

  • 入浴とヒートショック
  • 入浴と美容
  • 「浴育」のすすめ など

※エコ・クッキングは、東京ガス株式会社の登録商標です。

サステナッジ教育

サステナッジ教育」は、環境省実証事業の一環として、ナッジなど行動科学の先進的な知見を踏まえて
開発した省エネ教育プログラムです。導入を希望する自治体や学校法人とともに推進しています。

*CO2排出量:電気・ガス消費量×排出係数 ベース値:地域・エネルギー種別気温感応モデルに基づくベースライン推定値 メーター値:教育4回目の実測値
データ出典:「 省エネ教育推進による家庭部門の省エネ・CO2排出量削減の可能性-小中高等学校における省エネ教育効果の検証-」 日本家政学会誌(2022)
※サステナッジ教育は、東京ガス株式会社の登録商標です。

省エネツールの開発・書籍出版

これまでの研究をベースに、省エネ行動促進ツールや出版物を開発・発行しています。
省エネツールや書籍は、学校での授業や企業研修、自治体のイベントなどで広く活用いただいています。

ツール
  • エコな住まい方すごろく
  • エコな買い物&調理カード
  • ウルトラ省エネかるた
  • エコファンディングゲーム
  • 省エネ行動トランプ
  • サステナブルカレンダー など

書籍
  • 省エネ行動スタートBOOK
  • 食生活から始める省エネ&エコライフ
  • 調理を学ぶ 第4版 など

学会発表・受賞・メディア掲載

学会における研究成果や論文の発表、講演会の実施や企画協力を行っています。
また、各種メディアを通じた情報発信を積極的に実施しています。

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