研究レポート

レポート詳細

戸建住宅居住者の地域コミュニティの実態と意識

カテゴリ コミュニティ 
発行年 2014年12月
作成目的

戸建住宅居住者の地域コミュニティに着目し、「近所づきあい」「コミュニティ活動」「交流の場」の3つの視点から実態と意識を明らかにした。本レポートは、戸建住宅居住者のコミュニティの特徴、および近所づきあいに対する意識が高いシニア層の地域コミュニティに対するニーズをまとめたものである。

内容要旨

■戸建住宅居住者は、近所づきあいがある人の割合が高い。
・戸建住宅居住者は集合住宅居住者に比べて、近所づきあいに対し関心のある人や、必要だと感じている人が多く、実際に近所づきあいがある人の割合が高い。
・コミュニティ活動の中で、「自治会・町内会」は戸建住宅居住者の参加意向が最も高く、必要とされているが、義務的な側面が強く、満足度は低い。「趣味サークル」「健康増進サークル」など、自主的な活動は満足度が高い。


■戸建住宅居住者の方が、地域のトラブルを避けたい意識が強い。
・戸建住宅居住者は、分譲マンションの管理組合のような、仲裁する組織が無く、トラブルの際は当事者同士で解決するしかないため、深刻なトラブルを回避しようとする意識が強い。


■シニア層が求める地域コミュニティは、「セーフティネット」と「カルチャースクール的コミュニティ」。
・70代以上では特に「孤独死防止や防犯」「防災・災害対策」に対するニーズが強い。
・「ウォーキング・散歩」への関心は、年代性別を問わずシニア層全般で強い。

サマリー

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