研究レポート

お湯と風呂文化

現代人の入浴事情2012

生活者の入浴行動や意識について、最新の調査結果をまとめた。

浴槽入浴・ミストサウナ浴の疲労回復効果

疲労は現代人の多くが感じる健康上の悩みである。疲れをとるための方法の1つとして、「入浴」は広く認識されている。「浴槽入浴」「シャワー浴」「ミストサウナ浴」それぞれの疲労回復効果を明らかにするため、身体的疲労と精神的疲労の両側面から実験を行なった結果を紹介するものである。

入浴による肌への効果~キレイな肌は浴槽入浴から~

「美しくあること」は女性にとって永遠のニーズの一つである。近年は、男性の関心も高まっており、特に若い年代では男女とも美容関心が高い。 美容関係の専門家の間では、肌によいと美容面から浴槽入浴を重視している人は多く、美容のための入浴への関心も高いと考えられる。 このレポートは、美容への効果として肌の状態に着目し、日頃シャワー入浴を行っている男女が、入浴方法を浴槽入浴に変えることにより、肌状態にどのような影響が見られるのか、実験を行なった結果を紹介するものである。

高齢者の入浴と睡眠~ お風呂で健康に:浴槽入浴でよい睡眠を~

元気な高齢者は、「安全入浴」だけでなく、入浴に「気持ちの充実」「体の健康」を求めている。そのうち、「体の健康」に関しては、体を温める効果や日々の体調の維持に役立てることを期待している。特に「よく眠れるようになる」は今後最も期待される項目である。本レポートでは、浴槽入浴の有無が睡眠に与える影響について高齢者を対象とした研究、検証した結果を報告する。

美容におすすめ 10の季節風呂 ~足浴による効果検証結果について~

「美容」は生活者にとって、関心が高く、都市生活研究所の調査では、美容に関する多様な悩みが上げられている。特に、女性は肌に関する悩みを多く持っている。入浴は、お湯に浸かって体中の血行を良くし、汗をかくことで肌に潤いを与えてくれ、美容にも効果が期待できる。このレポートは、美容効果を高める、お風呂で楽しめる季節の素材を紹介するものである。

親子入浴に関する実態調査2010

健康や美容、リラックス、コミュニケーションなど、日本人は入浴にたくさんの魅力を感じている。実際に、都市生活研究所が行った入浴行動・実態調査でも、入浴の多目的化が拡大していることがわかっている。 しかし、その一方で、高齢者を中心とした入浴中の突然死など、入浴での事故が多いのも現実である。その理由には、「家の作りようは夏をむねとすべし」といわれるように、冬季の入浴は寒い家の中で身体を温める手段であったため、安全・安心な入浴方法に関する知識が求められなかったことがあげられる。 入浴習慣は子ども時代から培われていくことから、親子入浴を通して、安全で快適な入浴に関する知識を身につけることは、健康で安全な入浴のために重要である。このレポートは、親子入浴について、入浴方法や意識、親の子どもの入浴に対する知識や、その実態をまとめたものである。

夏の冷えに対するミストサウナ連浴の効果

女性の1/4が夏の体調の悩みとして「冷え」を訴え、また、「冷え」を原因とする悩みを多く挙げている。家でできる冷え予防の1つとして、毎日の入浴による身体の温めが効果的であり、これまで浴槽に浸かる効能を提案してきた。しかし、夏季の入浴実態をみると、身体を温めることにはつながりにくいシャワー浴のみの入浴スタイルが約4割を占めている。 そこで、本レポートでは、発汗や保温などの温熱効果に優れるミストサウナ浴の効果に着目し、普段の入浴のなかで無理なく夏の「冷え」を緩和するための活用方法について研究、検証した結果を報告する。

現代人の入浴事情2009

「入浴」は日本人の生活になくてはならないものである。近年はただ清潔に保つという目的にとどまらず、リラックスする、親子のコミュニケーションをはかるという点や、健康面や美容面の入浴効果も注目されている。こういった入浴の多目的化の実態や人々の意識を明らかにすることを目的に、首都圏にお住まいの 20代から80代の男女を対象に調査を行い、入浴に関する調査結果をまとめた。

肩こりと入浴 ~肩こり緩和に効果的な入浴法~

日常的におこる「肩こり」は血行不良が主な原因であるといわれる。血行不良を解消し、肩こり緩和に効果的な入浴法(全身浴、半身浴、ミストサウナ浴)について、検証した。毎日の生活に身近な入浴を活用した、肩こり緩和に効果的な入浴法を紹介することを目的とする。

健康と美容に効果的な入浴法 ~ミストサウナ浴の効用~

健康への関心が高まっている中、入浴で得られる効果を実感している人も多くいます。 入浴で得られる様々な効果をさらに高める入浴法としてミストサウナ浴を紹介することを目的としています。

「浴育」のすすめ

風呂文化研究会による、「浴育」の観点からの親子入浴調査

親子での入浴に関する実態調査

浴室は親子の距離が近く、お湯のリラックス感やテレビなど会話の妨げになるものがないことから、親子のコミュニケーションに最適である「親子入浴」の実態を調査

朝シャワーの体臭予防効果

朝シャワー浴の効果を体臭予防の側面から検証

目覚め効果のある朝シャワー~即効!朝シャワーですっきり目覚めよう!~

朝シャワー浴の実態把握、朝シャワー浴の目覚め効果を心理テストにより評価

現代人の入浴事情 2000 -夏の入浴実態調査-

シャワーの使用実態など、季節差が大きいと思われる入浴実態について確認する(風呂文化研究会として調査)

日本人の入浴行動の変遷とその意識 (都市生活レポートNo.37)

古代から現代に至るまでの日本人の入浴行動やお風呂の形態、種類の変遷をたどることで、どのように現在の日本人の入浴行動や意識が形成されたのかを明らかにする。

入浴方法の国際比較

現代の日本人の入浴行動やその意識は、長い歴史に基づくものである。そこで、本調査では、現代の日本人と西洋人の入浴行動を 比較することで、入浴行動の違いを明らかにし、その違いが、どのように生まれたものかを検証していくことを目的とする。

日米お風呂調査 その2(都市生活レポートNo.14)

「日米お風呂調査 その1」の内容のとおり、米国の浴室設備・入浴習慣には我が国と異なる点が多い。その違いを客観的に比較対照し、より定量的に両国の入浴実態及びその背後にある入浴意識を捉えることにより、今後の日本の入浴文化をより豊かにしていくための基本因子を明らかにすることを目的とする。

日米お風呂調査 その3(都市生活レポートNo.15)

日本人の入浴実態や意識の今後の変化をつかむために、アンケート調査(世代や男女間の違い)とヒアリング調査((1)日本において米国のように2つ以上の浴室を持つ家庭の入浴実態、(2)日米両方の浴室を体験している在日米国人の日米の入浴方法の違い)を行う。

日米お風呂調査 その1(都市生活レポートNo.11)

本調査はアメリカの住宅における浴室設備と、それを使う人々の意識や習慣を調査することにより、日米の違いを現状把握するとともに、日本における将来の入浴文化の方向を考える基礎資料に資することを目的とする。